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こんにちは、イツキ(@saigalog)です。
最近は「ロボット掃除機=高価で贅沢品」というイメージも薄れ、手頃な価格帯でも高機能なモデルが続々登場しています。
そんな中でも注目なのが、SwitchBotから登場した「K11+」。
自動ゴミ収集、水拭き対応、そして驚きの静音設計まで備えながら、価格はなんと5万円前後というから驚きです。
本記事では、実際に「SwitchBotロボット掃除機 K11+」を使って感じたメリット・デメリットを率直にレビュー。
「ロボット掃除機、そろそろ導入してみようかな」と考えている方に向けて、購入前の判断材料になるよう、写真付きで詳しくご紹介します。
セール価格:59,800円(税込)⇒49,800円(税込)
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※有効期間:2025年7月15日(火)~7月25日(金)
※Amazon公式店舗、公式サイト、楽天公式ストアにてご利用いただけます。
※この記事はメーカー様より製品をご提供いただき、作成しております。
「SwitchBotロボット掃除機 K11+」の外箱は、ダンボール素材でシンプルなデザインです。

同梱物として以下のものが入っています。

- SwitchBot K11+本体
- ゴミ収集ベース
- モップ取付パッド
- サイドブラシ × 2
- 小型メンテナンスツール
- 紙パック × 2
- フィルター × 2
- 専用お掃除シート(30枚)
- クイックガイド
- 取扱説明書
- サポートカード
アタッチメントが多数付属しています。






専用お掃除シートはモップ取付パッドに取り付けて使います。

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「SwitchBotロボット掃除機 K11+」はエリアマッピング・拭き掃除・ゴミ収集のすべてを自動で行い、スマホアプリで管理できるAIロボット掃除機です。

本体のスペックは以下のとおり。
モバイルは左スライドで全表示製品名 | SwitchBotロボット掃除機 K11+ |
ロボット掃除機サイズ | Φ240 mm、高さ98 mm |
ゴミ収集ベースサイズ | 179 × 239 × 250 (mm) |
ロボット掃除機重さ | 約2.20 kg |
自動ゴミ収集ベース重さ | 約2.30 kg |
素材 | ABS |
バッテリー | 3200mAh |
定格電力(ロボット掃除機) | 30W |
定格電圧(ロボット掃除機) | 14.4V |
定格電力(ゴミ収集ベース) | 650W |
定格出力(ゴミ収集ベース) | 24V 1A |
外観
「SwitchBotロボット掃除機 K11+」は、清潔感のある白を基調としたシンプルな外観です。

真上から見るとこんな感じ。

中央にはレーザーセンサーがあります。


充電ボタン/清掃ボタンは点滅・点灯し、掃除機本体の状態を示します。

- 充電ボタン
短押しすると再充電、または再充電一時停止 - 清掃ボタン
長押しするとロボットを起動/停止
短押しすると清掃を開始/一時停止
- 白く点灯:充電完了/正常に掃除中
- 白くゆっくり点滅:充電中
- 白く点滅:Wi-Fi接続中
- オレンジ色に点灯:バッテリー残量低下
- オレンジ色に点滅:電池切れ/故障
フェイスプレートは上に持ち上げて取り外せます。

本体内側はこんな感じで、中央下部にON/OFFスイッチがあります。


ダストボックスはハンドルを上に持ち上げることで取り外せます。


ダストボックスは透明で中のゴミが見えやすく、フィルターを分解してメンテナンスできます。


底面はこんな感じ。

モップ取付パッドを取り付けて、掃除機本体の底面に付けることで拭き掃除ができるようになります。

底面の中央にあるラベルには製品の仕様が記載されています。

SwitchBot Robot Vacuum K11+
型番:W3003100
定格電圧:14.4V
定格電力:30W
定格入力:24V 1A
底面の前方左側にはサイドブラシがあります。


底面上部には前輪があります。

主輪は底面を下にして置くとロボット掃除機本体の中に沈みます。


メインブラシはカバーを取り外してメンテナンスできます。



側面にはバンパーがあります。



ゴミ収集ベースの外観も白を基調としたシンプルなデザインです。

上から見るとこんな感じ。

カバーは上にそのまま持ち上げて開けられます。

カバーの内側にはモップ取付パッドを収納できます。


中には紙パックがセットされています。

正面から見るとこんな感じ。

中央ににあるLEDインジケーターが点灯してゴミ収集ベースの状態を示します。

正面下部には充電接点と吸引口があります。

背面はこんな感じ。

電源コードは本体と同じ白で統一されています。

側面はこんな感じ。


底面には滑り止めがついています。

底面のラベルにはゴミ収集ベースの仕様が記載されています。

サイズ・重量
「SwitchBotロボット掃除機 K11+」のロボット掃除機の直径は240 mmです。

高さ(床からレーザーセンサーの上部まで)は98 mm。

自動ゴミ収集ベースのサイズは179 × 239 mm。

高さは250 mmでした。

ロボット掃除機とスマホ(iPhone 15 Pro)を比較するとこんな感じのサイズ感。

重さはそれぞれロボット掃除機が約2.20 kg、充電ベースが約2.30 kgでした。


機能

まずは「SwitchBotロボット掃除機 K11+」を設定して、掃除ができるように準備しましょう!
まず最初にエリアマッピングを行います。

掃除中はロボット掃除機の掃除履歴をリアルタイムに見ることができます。

「SwitchBotロボット掃除機 K11+」が掃除している様子を動画にまとめてみました。

わが家の場合、リビングダイニング約14畳が約34分で掃除完了しました。
マップをエリアで区切り、名前をつけて管理できます。

ちなみに掃除対象となる部屋の間取りはこんな感じ。


清掃方法は「部屋指定」「家全体」「エリア指定」から選択できます。

デバイス機能や清掃回数、吸引力を設定できます。


設定ではおやすみモードや音声と音量など、細かな設定が行なえます。

名前やホームを設定できます。

スケジュール清掃では日時や細かい項目を指定して、掃除するスケジュールを設定できます。


おやすみモードでは日時を選び、静かな清掃時間を設定できます。


マップ管理ではマップの確認、編集できます。

カーペット設定すると自動で吸引力をあげられます。


音声と音量ではロボット掃除機の音声を変更できます。

お手入れではフィルターやサイドブラシなど、部品の使用期限の目安がわかります。

リモートボタンとペアリングできます。

チャイルドロックや衝突防止モードを設定できます。

履歴ではこれまでの清掃ログを確認できます。

その他、クラウドサービスやNFCの設定などが行えます。






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本記事では「【SwitchBotロボット掃除機 K11+ レビュー】全自動ゴミ収集付きでこの価格!? 静音&パワフルなロボット掃除機」について書きました。
総じて、「SwitchBotロボット掃除機 K11+」は「手頃な価格でしっかり掃除してくれるロボット掃除機が欲しい」という方にぴったりの一台でした。
自動ゴミ収集や水拭き対応など、日常の掃除をぐっとラクにしてくれる機能が詰まっており、特に初めてロボット掃除機を導入する人にはおすすめです。
高性能なモデルは数多くありますが、この価格でこの完成度はかなり優秀。
“ちょっと気になってた”人こそ、「SwitchBotロボット掃除機 K11+」でロボット掃除機デビューしてみてはいかがでしょうか?
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