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こんにちは、毎日SwitchBotデバイスを使っているイツキ(@saigalog)です。
SwitchBotデバイスは、自宅のあらゆる場所をスマートにしてくれる画期的なデバイスですが管理・操作できる方法としてはスマホ、またはアレクサなどのAIアシスタントくらいしかありませんでした。
ですので子どもや、そういったデバイスの操作に疎い年輩の方には少しおすすめしにくいという弱点が。
今回レビューする「SwitchBot学習リモコン」は、登録すれば誰でもかんたんにSwitchBotデバイスはもちろん、赤外線リモコンまでも一括で管理・操作できるスマートリモコンです。
スマホアプリで少ない手順でセットアップすれば、あとは管理したいデバイスを登録するだけ。
今の状態をわかりやすく表示してくれる2.4インチの液晶画面も搭載してるのでひと目でわかるのも嬉しい点です。
本記事では、そんなスマートデバイスや赤外線リモコンをもっとスマートでわかりやすく管理できる「SwitchBot学習リモコン」について、詳しくレビューしていきます!
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※クーポンコードはSwitchBot Japan公式オンラインストアとAmazon公式ストアのみでの適用となります。
※有効期限:6/15(土) 23:59:59まで
※販売ページクーポンの併用も可能です。
※カートからご購入手続きに進んだ後、クーポンコードを直接ご入力ください。
※在庫状況等の事情により、予定より早く終了する可能性がございます。
※コードは1回の注文につき1個までとさせていただきます。
※この記事はメーカー様より製品をご提供いただき、作成しております。
「SwitchBot学習リモコン」の外箱は、白基調で製品の写真がプリントされたシンプルなデザインです。
裏面には製品の特徴や仕様が記載されています。
同梱物として以下のものが入っています。
- SwitchBot学習リモコン
- USB Type-A to Cケーブル
- リセットピン
- ユーザーマニュアル
リセットピンは挿し込んで設定をリセットするのに使います。
USB Type-A to Cケーブルの長さは約100 cmです。
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「SwitchBot学習リモコン」は、SwitchBotデバイスや赤外線リモコンをまとめて操作できる2.4インチ画面搭載スマートリモコンです。
本体のスペックは以下のとおり。
モバイルは左スライドで全表示製品名 | SwitchBot学習リモコン |
本体サイズ | 190 × 50 × 26 (mm) |
重さ | 136 g |
素材 | ABS+UV耐性PC(難燃グレードV-0) |
電源 | Type-C、DC 5V 1A、2000mAhリチウムイオン電池 |
バッテリー持続時間 | 5ヶ月 |
通信方式 | Bluetooth Low Energy |
外観
「SwitchBot学習リモコン」の外観は、白基調でマットな質感のシンプルなデザインです。
上部にはスクリーンと4つのカスタムボタンがあり、機能や現在の状態が表示されます。
カラースクリーンのあるリモコンは珍しく、状態がひと目でわかるので操作しやすいです。
リモコン中央には各種ボタンがあります。
ボタンにはバックライトがあるので、暗い場所でも迷わず操作できます。
上部には赤外線送信部があります。
横から見ると傾斜がついていることがわかります。
背面はこんな感じ。
上部側にはSwitchBotのロゴ、下部側には仕様や各種マークが記載されています。
底面には充電用のUSB Type-Cポートとリセットボタンがあります。
同梱のUSBケーブルを電源に接続して充電します。
充電中はスクリーンに充電状況が表示されます。
サイズ・重量
「SwitchBot学習リモコン」のサイズは190 × 50 mmです。
厚さは26 mm。
スマホ(iPhone 15 Pro)と比較するとこんな感じのサイズ感。
スマートかつコンパクトで操作しやすいサイズ感です。
重さは136 gでした。
機能
まずは「SwitchBot学習リモコン」をスマホアプリと連携してセットアップしましょう。
SwitchBot
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「SwitchBot学習リモコン」にはSwitchBotデバイス、リモコンの手動追加、Matterデバイスの追加ができます。
追加したいデバイスを選び、画面に沿って進めるだけで登録が完了します。
シーンがある場合は、追加することで電球など複数デバイスを一括でON/OFFできるようになります。
わが家で愛用している「SwitchBotカーテン3」や「SwitchBotスマート電球」を登録してみました。
赤外線リモコンは製品の種類を選んで追加します。
エアコンはブランドや型番を選択して登録できます。
テレビもブランドや型番を同じように選択し登録します。
登録した各デバイスはホーム画面やデバイス管理に表示されます。
設定ではデバイス設定や言語などを確認・変更できます。
各種設定を細かく確認・変更できます。
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本記事では「【SwitchBot学習リモコン レビュー】物理ボタンってやっぱいい!SwitchBotデバイスや赤外線リモコンをまとめて操作できる2.4インチ画面搭載スマートリモコン」について書きました。
価格は7,000円前後とスマートリモコンとしては少しお高めですが。スマホやAIアシスタント以外の選択肢として高い需要を秘めた本製品。
老若男女問わず、誰でもスマートデバイスや赤外線リモコンを一括で管理できる製品をお探しの方はぜひ「SwitchBot学習リモコン」をチェックしてみてはいかがでしょうか。
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