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こんにちは、常に防犯を意識しているイツキ(@saigalog)です。
わが家は戸建てなのですが、例えば二階で一人で作業していると一階には誰もおらず無防備になってしまうことがあります。
万が一、コッソリと音を立てずに侵入されてもおそらく気づくことはかなり難しいでしょう。
今回レビューする「SwitchBot人感センサー」を使えば、自宅内の人の動きを感知・管理できるようになります。
スマホへの通知はもちろん、他のSwitchBotシリーズ製品との連携やIFTTTにも対応しているので、動体検出をトリガーにあらゆる家電を動かすことができます。
本記事ではそんな便利な「SwitchBot人感センサー」について詳しくレビューしていきます!
※この記事はメーカー様より製品をご提供いただき、作成しております。
「SwitchBot人感センサー」の外箱は、白基調で製品の写真がわかりやすくプリントされています。
裏面には他のSwitchBotシリーズを併用して使う例が載っています。
同梱物として以下のものが入っています。
- SwitchBot人感センサー本体
- 台座
- 両面テープ × 2
- 単四電池 × 2
- 取扱説明書
付属の単四電池2本は本体背面の電池カバーを開けて入れます。
両面テープを使って壁などに固定します。
「SwitchBot人感センサー」は動体を検出して、スマホへの通知や他の製品のスイッチとしても使えるコンパクトで便利な人感センサーです。
本体のスペックは以下のとおり。
モバイルは左スライドで全表示製品名 | SwitchBot人感センサー |
本体サイズ | 54 × 54 × 30 (mm) 台座直径:45 mm 台座装着時高さ:55 mm、80 mm |
重さ | 77 g |
型番 | W1101500 |
使用電池 | 単四電池 × 2 |
電池の寿命 | 約3年 ※室温25℃、1日あたり120回動体検知、40回光検知、および20回ローカルシーンをトリガーする測定値 |
作動温度 | -10℃~60℃ |
作動湿度 | 20~85%RH |
最大検知距離 | 9メートル(室温25℃の実験条件) |
最大感知角度 | 水平方向110°、垂直方向55°(室温25℃の実験条件) |
外観
「SwitchBot人感センサー」の外観は、白基調で無駄がなくシンプルなデザインです。
中央にあるのがモーションセンサーで、その上にある黒い丸が光センサー/表示ランプです。
上部側面には追加・リセットボタンがあります。
下部側面には台座の取付スロットがあります。
背面にも台座の取付スロットがあります。
背面にある電池カバーを外して単四電池を2本入れます。
電池の寿命は約3年ととても長いです!
台座は本体と同じく白一色の円錐状で、底面には滑り止め用のゴムが貼られています。
台座を本体底面に取り付けるとこんな感じで、角度や向きの調整ができます。
本体背面にも同じように台座を取り付けることができ、角度や向きを変えられます。
台座の底面にはマグネットが入っているので、このように金属面に貼り付けることができます。
下の360度回転画像は、左右にスワイプ(ドラッグ)することで製品を回転させて見られます。
サイズ・重量
「SwitchBot人感センサー」のサイズは54 × 54 mmです。
厚さは30 mm。
台座の直径は45 mm。
台座装着時の最大高さはそれぞれ以下になります。
スマホ(iPhone 12 Pro)と比較するとこんな感じのサイズ感。
手のひらサイズでとてもコンパクトです。
重さは77 g(台座、電池込)でした。
機能
他のSwitchBot製品と同じように「SwitchBot」アプリに登録して使います。
SwitchBot
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アプリでは現在の照度や動体の検出日時、オートメーションの設定や履歴が確認できます。
「SwitchBot人感センサー」は、同じSwitchBotシリーズの製品と組み合わせて使うことでより真価を発揮できるようになります。
別記事でレビューしている「SwitchBotカーテン」や「SwitchBot屋内カメラ」とも相性が良いです!
オートメーションのシーン設定では条件とアクションを設定でき、動体の検出をトリガーにしてライトのON/OFFやカメラでの撮影を開始したりもできます。
アレクサやGoogleアシスタントにはもちろん、IFTTTにも対応しているので組み合わせ次第であらゆるスマートホーム化が可能になります!
履歴では照度の変化や動体の検出のログが確認できます。
動体を検出するとこのようにスマホに通知が来ます。
設定では通知設定や検出距離など、各種細かい設定や確認が行なえます。
- 通知設定
- 検出距離
- LED点灯設定
- 光センサー
- クラウドサービス
- ファームウェア&バッテリー
- よくあるご質問
- デバイス情報
- NFC
- 人感センサーを探す
本記事では「【SwitchBot人感センサー レビュー】動体検出で防犯にも!スマホへの通知やシリーズ製品とも連携できるコンパクトな人感センサー」について書きました。
価格も2,000円台とお求めやすく、複数台の導入も充分検討できる本製品。
自宅の防犯面に不安がある方、人感センサーでガジェットや家電を動かしたいと考えている方はぜひ「SwitchBot人感センサー」をチェックしてみてはいかがでしょうか。