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こんにちは、わが子の動きから目が離せないイツキ(@saigalog)です。
わが家には二人の子ども(5歳、2歳)がいるのですが、やんちゃ盛りで気が抜けません。
二階にある子供部屋で遊んでいるとき、隙を見ては窓を開けてベランダに出ようとしていて心臓がヒヤッとしたことも…。
今回レビューする「SwitchBot開閉センサー」を使えば、あらゆるドアや窓の開閉状態を検知し管理できるようになります。
設置はカンタン、工事いらずで両面テープで本体をドアや窓に貼るだけ。
開閉や開けっぱなしの状態をスマホに通知したり、他のSwitchBot製品を動かすトリガーとしても使えます。
本記事ではそんな防犯にも役立つ「SwitchBot開閉センサー」について詳しくレビューしていきます!
※この記事はメーカー様より製品をご提供いただき、作成しております。
「SwitchBot開閉センサー」の外箱は、白基調で製品の写真がわかりやすくプリントされています。
裏面には他のSwitchBotシリーズを併用して使う例が載っています。
同梱物として以下のものが入っています。
- SwitchBot開閉センサー本体
- 磁石
- 両面テープ(開閉センサー)
- 両面テープ(磁石)
- 単四電池 × 2
- 取付ネジ × 3
- 取扱説明書
付属の単四電池2本は本体背面の電池カバーを開けて入れます。
取付ネジや両面テープを使って壁などに固定します。
「SwitchBot開閉センサー」はドアや窓の開閉状態を感知して、スマホへの通知や他の製品のスイッチとしても使えるコンパクトで便利な開閉センサーです。
本体のスペックは以下のとおり。
モバイルは左スライドで全表示製品名 | SwitchBot開閉センサー |
本体サイズ | 71 × 25 × 23 (mm) 磁石:35 × 12 × 14 (mm) |
重さ | 56 g |
型番 | W1201500 |
使用電池 | 単四電池 × 2 |
電池の寿命 | 約3年 ※室温25℃、1日あたり80回開閉、40回ボタン押し、40回の光検知および20回のローカルシーンをトリガーする測定値 |
作動温度 | -10℃~60℃ |
作動湿度 | 20~85%RH |
最大検知距離 | 5メートル(室温25℃の実験条件) |
最大感知角度 | 水平方向90°、垂直方向55°(室温25°の実験条件) |
外観
「SwitchBot開閉センサー」の外観は、白基調で無駄がなくシンプルなデザインです。
中央下部にあるのがモーションセンサー/追加・リセットボタンで、その上にある黒い丸が光センサー/表示ランプです。
側面はこんな感じ。
背面には両面テープが取り付けられています。
背面にある電池カバーを外して単四電池を2本入れます。
磁石は本体と同じく白一色の角柱状です。
横から見るとこんな感じ。
背面には本体と同じく両面テープが取り付けられています。
下の360度回転画像は、左右にスワイプ(ドラッグ)することで製品を回転させて見られます。
サイズ・重量
「SwitchBot開閉センサー」のサイズは71 × 25 mmです。
厚さは23 mm。
磁石のサイズは35 × 12 × 14 mmです。
スマホ(iPhone 12 Pro)と比較するとこんな感じのサイズ感。
手のひらサイズでとてもコンパクトです。
重さは56 g(磁石込)でした。
機能
他のSwitchBot製品と同じように「SwitchBot」アプリに登録して使います。
SwitchBot
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アプリでは現在の照度や開閉の状態、オートメーションの設定や履歴が確認できます。
「SwitchBot開閉センサー」は、同じSwitchBotシリーズの製品と組み合わせて使うことでより真価を発揮できるようになります。
別記事でレビューしている「SwitchBotカーテン」や「SwitchBot屋内カメラ」とも相性が良いです!
オートメーションのシーン設定では条件とアクションを設定でき、ドアや窓の開閉状態をトリガーにしてライトのON/OFFやカメラでの撮影を開始したりもできます。
アレクサやGoogleアシスタントにはもちろん、IFTTTにも対応しているので組み合わせ次第であらゆるスマートホーム化が可能になります!
履歴では照度の変化や動体の検出のログが確認できます。
動体の検出や開け閉めを感知するとこのようにスマホに通知が来ます。
設定では通知設定や開けっぱなしの時間など、各種細かい設定や確認が行なえます。
- 通知設定
- 開けっぱなし
- 出るモード
- LED点灯
- 設置位置
- 光センサー
- クラウドサービス
- ファームウェア&バッテリー
- よくあるご質問
- デバイス情報
- NFC
- 開閉センサーを探す
本記事では「【SwitchBot開閉センサー レビュー】ドアが開いたらスマホに通知!シリーズ製品との連携や防犯にも役立つコンパクトな開閉センサー」について書きました。
価格も2,000円台と手ごろなので、管理したいドアや窓の数だけ複数用意することも難しくありません。
自宅の防犯対策を強化したい方、ドアや窓を開けたときにガジェットや家電を動かしたいと考えている方はぜひ「SwitchBot開閉センサー」をチェックしてみてはいかがでしょうか。