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こんにちは、ガジェットと家電を愛する男イツキ(@saigalog)です。
当ブログ「ガジェルバ」はガジェットと家電のレビューブログということで、年間に150を超える製品をレビューしています。
本記事では、そんな私が実際に生活の中で使ってみて
この製品が抜群に良い!みなさんに知ってもらいたい!
と感じたものを部門別に紹介していきます。
「ガジェット」とは “ちょっと便利な機械装置や気の利いた小道具など” のこと。
含まれるジャンルも幅広く、業界的にも流れが早いので最新の情報や製品をチェックし続けるのは至難の業です。
「数が多すぎて何を選んだらいいのかわからない」「とりあえず一番いいやつを教えてくれ!」という方も多くいるのではないでしょうか。
そんな方のために、ここでは常に最新の製品をレビューし続けているガジェットブロガーである私が、部門別に見た「至極の一品」を紹介していきます。
毎日のように新製品が出続けており、一覧も随時更新されていますのでお見逃しなく!
スマホ部門|iPhone 15 Pro
Appleの「iPhone 15 Pro」は、iPhoneシリーズ17世代目となる次世代通信規格5Gに対応したiOSスマートフォンです。
カラーバリエーションは今回レビューしている「ブルーチタニウム」をあわせて全4色。
「iPhone 15 Pro」のディスプレイは、6.1インチ(2556 × 1179)で画素密度は460ppiのProMotion Super Retina XDRディスプレイを搭載しており、有機EL(OLED)、HDR対応です。
ベゼルがすごく狭いので実際の大きさ(インチ)よりも広く、大画面なディスプレイという印象を受けます。
カメラのスペックとして、目玉となるのは、3倍光学ズームとマクロ撮影に対応したこと。
背面上部のカメラ部分は超広角・広角・望遠の背面カメラとフラッシュが搭載されており、これまでよりさらに大型化し、出っぱっています。
動作面においては、AnTuTuスコアは149万超え実際の使用感もその数値に違わず、ヌルヌルサクサク快適そのものです。
サイズは146.6 × 70.6 × 8.25 mmで、重さは186.7 gとなりProシリーズ史上最軽量です。
MagSafeやQiワイヤレス充電にも対応しているので、置くだけで素早く充電することができます。
今の私の生活は「iPhone 15 Pro」に支えられていると言っても過言ではありません!笑
- 6.1インチ高解像度の美しいディスプレイ
- ハイエンドモデルとして文句なしの性能
- 便利すぎる超広角レンズとマクロレンズを搭載し、あらゆるものを鮮明に撮影できるカメラ
- MagSafe&ワイヤレス充電対応で周辺機器やアクセサリーが豊富
スマホ部門|Google Pixel 7 Pro
「Google Pixel 7 Pro」はトリプル背面カメラを搭載し、次世代通信規格5Gに対応したAndroidスマートフォンです。
カラーバリエーションは今回レビューしている「Hazel」をあわせて全3色。
「Google Pixel 7 Pro」のディスプレイはは6.7インチ(3120 × 1440)で、画素密度は512ppiのLTPO OLEDスムーズディスプレイを搭載し、HDRに対応しているので色のつぶれがなく明暗がハッキリと表現されます。
ベゼルが狭いので実際の大きさ(インチ)よりも広く、大画面なディスプレイという印象を受けます。
ディスプレイの下部には指紋認証できるエリアがあります。
生体認証は顔認証と指紋認証の両方に対応しています。
背面上部にはカメラがあり、広角・ウルトラワイド・望遠カメラとフラッシュが搭載されており、1x、2x、5xの光学ズームに加え、最大30倍のデジタルズームにも対応し“寄りにも引きにも強い”スマホとして正当進化しました。
参考までに「iPhone 13 Pro」の写真と比較してみました。
5倍の望遠カメラは非常にクリアで、デジタル30倍でも使用に耐えられる鮮明さを発揮しています!
カメラ部は背面より出っ張っているので、フラットに置きたい場合はケース使用が必須になります。
動作面においてはリフレッシュレート120Hz対応で、スマホゲームもヌルヌルサクサクの快適な操作感。
サイズは162.9 × 76.6 × 8.9 mm、重さは210.9 g、成人男性(私)の手にギリギリ収まるくらいのサイズ感。
Qiワイヤレス充電に対応しているので、置くだけで素早く充電することができます。
手軽に高画質な写真をバンバン撮れる満足感の高いAndroidスマホです。
タブレット部門|iPad mini 6
Appleの「iPad mini 6」は、2021年に発売されたiPad miniシリーズ第6世代となるタブレット端末です。
カラーバリエーションは今回レビューしている「スターライト」をあわせて全4色。
ディスプレイは、8.3インチ(2266 × 1488)で画素密度は326ppiのLiquid Retinaディスプレイを搭載しています。
スペックとしてはTrue Toneディスプレイに耐指紋性撥油コーティング、500ニトの輝度です。
上側面にはTouch IDセンサー搭載トップボタンがあり、に登録した指(指紋)をトップボタンに当てるだけで生体認証されます。
サイズは195.4 × 134.8 × 6.3 mm、ベゼル幅は9 mmで、重さは294 gと成人男性が片手でギリギリ持てる大きさです。
ブラウザ動作も快適かつ十分な広さのため情報量も多くなり、YouTubeなどの動画再生も快適で、4K60fpsも問題なく再生できました。
Twitterなど、縦スクロールもヌルヌルサクサクなので見ていてストレスを感じることがありません。
「iPad mini 6」はコンパクトさと高スペックを兼ね備え遊びでも仕事でも活躍できる、ちょうどいいタブレット端末です!
軽量モバイルバッテリー部門|Anker 511 Power Bank (PowerCore Fusion 5000)
Ankerの「511 Power Bank (PowerCore Fusion 5000)」は、PowerIQ搭載で最大20W出力を実現した5000mAhの大容量モバイルバッテリーです。
容量は10000mAhで、一般的なスマホを約2回フル充電できます。
ポーチやミニバッグにもすっぽりと収まる小型のデザインです。
最大出力20Wでスマホを高速で充電できます。
薄くて軽く、スマホを約1回分のフル充電ができるのでモバイルバッテリーの中でもバランスが良い製品です。
- スリム&スマートで持ち運びしやすい
- シンプルなデザインで使いやすい
- バッテリー容量5000mAhでスマホを1回分フル充電できる
- 最大20W出力で急速充電が可能
超大容量モバイルバッテリー部門|SuperTank Pro
ZENDUREの「SuperTank Pro」は、USB-Cポート×4とOLEDディスプレイを搭載し100W高出力で様々なデバイスを充電できる26800mAhの超大容量モバイルバッテリーです。
アタッシュケースのようなデザインで、スタイリッシュな金属感がクールです。
視認性に優れるOLEDディスプレイを搭載しています。
1台あればスマホやノートPCなど、様々なデバイスを充電できます。
4つのUSB-Cポートで複数のデバイスを同時に充電できます。
超大容量、100W出力、OLEDディスプレイ搭載、USB-Cのみと最先端技術が盛り込まれたモバイルバッテリーです!
- 最大100W高出力できる26800mAhの超大容量モバイルバッテリー
- アタッシュケースのようなデザインでスタイリッシュな金属感がクール
- 視認性に優れるOLEDディスプレイ搭載
- 1台あればスマホやノートPCなどほとんどのデバイスを充電可能
- 4つのUSB-Cポートで複数のデバイスを同時充電
ポータブル電源部門|EBL ポータブル電源 MP1000
「EBL ポータブル電源 MP1000」は、大容量バッテリーと豊富なポート類を搭載し、LEDライトやワイヤレス充電もできるアウトドアや防災グッズとして便利なポータブル電源です。
270000mAh/999Whの大容量バッテリーを搭載しており、DC/AC出力やUSB-A・USB-Cの各種ポートを豊富に搭載し、様々なデバイスに同時に電力供給が可能です。
スマホなら約84回、ノートPCなら約20回充電できる大容量!
外観は黒とオレンジのツートーンカラーで、全体的にマットな質感に仕上がっており、正面には各種ボタンやポート類が並んでいます。
天面はワイヤレス充電器になっており、対応したスマホや完全ワイヤレスイヤホンなどを最大10W出力で充電できます。
サイズは200 × 290 × 204 mmで、重さは約8.35 kgでした。
大容量バッテリーと豊富なポートを搭載しつつ、コンパクトに収まって使い勝手のよいポータブル電源です。
USB充電器部門|Anker 637 Magnetic Charging Station (MagGo)
Ankerの「637 Magnetic Charging Station (MagGo)」は、各種USBポートとコンセント差込口を豊富に搭載した8in1ワイヤレス充電ステーションです。
スマホやタブレット、ノートPCなどデスクの上で充電したいデバイスはたくさんあるので、できる限りまとめられるとスッキリします!
「Anker 637 Magnetic Charging Station (MagGo)」の特徴はワイヤレス充電パッドとコンセント差込口が3つ、USB-AとUSB-Cポートを2つずつ搭載し、最大65W(コンセントは1000W)の高出力に対応していることです。
ワイヤレス充電パッドはMagSafe対応しており、iPhone 12/13シリーズを貼り付けて充電できます。
接続した8台のデバイスを同時に充電でき、機器に応じて電力を自動で調整する機能も搭載しています。
取り外し不可ではありますが、長さ約150 cmの電源ケーブルが付属しているのでコンセントから離れた場所にも設置しやすくなっています。
見た目は白一色のマットな質感で、シンプルでクセがないので人や設置場所を選びません。
直径102 mm、高さ106 mmとコンパクトで重さは559 gです。
スマホやタブレットはもちろん、MacBook ProなどのノートPCも高出力で一気に充電できます。
高出力で最大8デバイス同時に使えるので、これ1台あればあらゆるデバイスの充電時に活躍します。
- 場所を選ばず使いやすいシンプルなデザイン
- コロンと丸くてコンパクトな本体
- 7.5Wワイヤレス充電対応
- 豊富な各種USBポート、コンセント差込口搭載
- 極性プラグ対応であらゆる家電が接続できる
ワイヤレス充電器部門|Anker 623 Magnetic Wireless Charger (MagGo)
Ankerの「623 Magnetic Wireless Charger (MagGo)」は可動式のワイヤレス充電パッドが最大60°までの角度調整が可能で、2台同時充電もできるコンパクトなワイヤレス充電器です。
350 ml缶よりコンパクトで置き場所にも困りません。
カラーバリエーションは全4色。
ワイヤレス充電パッドにはMagSafe対応のiPhoneを貼り付けて、最大60°まで角度調整できます。
直径64 mm、高さ81 mmで重さは450 gです。
サイズの割に重さがあるのは、角度をつけてiPhoneを貼り付けたときにバランスを保つためだと思われます!
開いたワイヤレス充電パッドの下もワイヤレス充電台になっているので、このようにiPhoneと完全ワイヤレスイヤホンなどを同時に充電することもできます。
iPhone 12/13シリーズをお使いの方にうってつけの多機能でオシャレなワイヤレス充電器です。
- 350 ml缶より小さくコンパクト
- カラバリ豊富な4色展開
- 角度調整が手軽なワイヤレス充電パッド
- 計算された重さで不安定さゼロ
- ワイヤレス充電台を使えば2台同時に充電可能
イヤホン部門|Anker Soundcore Liberty 4
Ankerの「Anker Soundcore Liberty 4」は軽量&コンパクトながら、ウルトラノイズキャンセリング2.0を搭載しLDACに対応した完全ワイヤレスイヤホンです。
カラーバリエーションは今回レビューしている「ワインレッド」をあわせて全4色。
「Anker Soundcore Liberty 4」はA.C.A.A 3.0搭載で、2つのダイナミックドライバーにより繊細でリッチなサウンドを実現しています。
独自アルゴリズムによる360°立体的なサウンドは、ライブ会場や映画館のような臨場感を再現し、ウルトラノイズキャンセリング2.0を搭載し、環境に合わせて自動で強度を調節してくれます。
マルチポイント接続に対応しているので、スマホで音楽を聞きながらPCでWEB会議など2台の端末に同時接続できます。
Qiワイヤレス充電にも対応しているので、充電ケースを置くだけで充電できます。
充電ケースのサイズは57 × 59 × 29 mm、重さは43 g、手のひらサイズでとてもコンパクトです。
イヤホンの全長は31 mm、横幅は19 mm、イヤホンの奥行きは20 mm、イヤホンはペアで12 gです(片方6 g)。
専用アプリ「Soundcore」で、各種モード、サウンドエフェクト、コントロールやヘルスモニタリングの設定ができます。
スマホアプリは「Anker Soundcore Liberty 4」の最大のメリットでもあるので、ぜひインストールして使いこなしましょう♪
手頃な価格で、あらゆるカスタマイズができて極みに到達したと言える完全ワイヤレスイヤホンです!
- シンプルで使いやすいデザイン
- 軽くてフィット感に優れたつけ心地
- ウルトラノイズキャンセリング2.0で自動でノイキャン強度調整
- 最大28時間の長時間再生に対応
- LDAC対応で高音質を楽しめる
- ヘルスモニタリングにも対応
- 専用アプリで柔軟なカスタマイズが可能
高級イヤホン部門|AVIOT TE-BD21j-ltdpnk
AVIOTの「TE-BD21j-ltdpnk」は「凛として時雨」のドラマー“ピエール中野”氏が全面監修し、ハイレゾ再生や外音取り込みに対応した完全ワイヤレスイヤホンです。
「AVIOT TE-BD21j-ltdpnk」は、音質からデザインまでをバンド「凛として時雨」のドラマーであるピエール中野氏が全面監修した完全ワイヤレスイヤホンです。
Qualcomm社の最新技術「Snapdragon Sound」に対応し、高レベルの音質と通話音質の改善、遅延減少も実現します。
Snapdragon Soundに対応するデバイスと組み合わせることでハイレゾ再生が可能になり、きめ細やかな音楽を再生できます。
専用のスマホアプリ「AVIOT PNK CHANGER」でボイスガイダンスの選択と切り替えができ、イコライザーアプリ「AVIOT SOUND XXX」を使えば、イヤホンの管理がさらに便利になります。
なんとあの超人気アニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」の常守朱(CV.花澤香菜)とドミネーター(CV.日高のり子)から選べます!
充電ケースの外装はマットな質感で、高品位ジュラルミン素材が使われており高級感があります。
充電ケースのフタは上に開くのではなく、奥にスライドして開ける方式になっています。
左右それぞれのイヤホンのロゴが刻印されているところはタッチセンサーになっており、タップすることで様々な操作ができます。
充電ケースのサイズは37 × 72 × 28 mmで、イヤホンの全長は18 mm、横幅は16 mmで奥行きは19 mm(イヤーピースなし)。
充電ケースの重さは71 g、イヤホンはペアで12 gです(片方6 g)。
まさに高級イヤホンの名にふさわしい外観と確かな音質で、オーディオマニアの方も納得できる製品に仕上がっています。
- 「凛として時雨」ピエール中野氏が完全監修
- 高品位ジュラルミン素材採用で高級感ある見た目
- 密着性が高く外音がほとんどシャットアウトされる
- ハイブリッド・トリプルドライバー構成を採用し追求された高音質
- アプリでアニメ「サイコパス」のキャラクターボイスに切替可能
ヘッドホン部門|Anker Soundcore Space Q45
Ankerの「Soundcore Space Q45」はウルトラノイズキャンセリングと外音取り込み機能を搭載し、LDAC対応でハイレゾ再生できるワイヤレスヘッドホンです。
最大65時間の音楽再生が可能で、5分の充電で最大4時間の音楽再生を実現しています。
USBケーブルをUSB Type-Cポートと電源に接続して充電します。
スマホ(iPhone 13 Pro)と比較するとこんな感じのサイズ感で、重さは294 gでした。
専用アプリ「Soundcore」で、ノイズキャンセリングモードの選択やイコライザーなどの機能を使えます。
モード設定や音量制限、ボタン操作やサウンドエフェクトをカスタマイズできます。
LDACハイレゾ音源対応なので音質もよく、ANCの効きも素晴らしいコスパに優れたヘッドホンです。
骨伝導ヘッドホン部門|Shokz OpenRun Pro
Shokzの「OpenRun Pro」は低音再生を強化するための“Shokz TurboPitch”テクノロジーを搭載し、防水防塵性能を備えたフラグシップモデルのオープンイヤー骨伝導ヘッドホンです。
「Shokz OpenRun Pro」は“Shokz TurboPitch”と名付けられた新たなテクノロジーを搭載し、これまで以上に深みを感じさせる重低音再生を実現しています。
デュアルノイズ・キャンセリングマイクを搭載しているので、どこにいてもクリアな音声で通話することができます。
防水防塵性能は「IP55」、雨天やスポーツ時の汗など気にせず使えます。
付属の充電ケーブルを電源に接続すると充電することができます。
急速充電に対応し、5分の充電で最大1.5時間の使用が可能です。
重さは28 g、手のひらサイズのコンパクトな骨伝導ヘッドホンです。
カラーバリエーションはレビューしている「ブルー」をあわせて全4色。
完成度の高い前モデル「Aeropex」がさらに進化した、骨伝導ヘッドホンの決定版です!
ヘッドセット部門|Anker PowerConf H700
Ankerの「PowerConf H700」はANCとノイズリダクション機能を搭載し、どこでもクリアな音声で会話ができる最大24時間の長時間通話に対応した充電スタンド付きワイヤレスヘッドセットです。
バリエーションとして「単品」と「充電スタンド付属」のものが用意されています。
ヘッドセット本体の外観は濃いネイビーのマットなメタリック調で、高級感があります。
2種類の無線接続に対応し、PCには付属のBluetooth USBアダプタを挿し込むだけで無線接続できて便利です。
ノイズリダクション機能、ANCを搭載しているのでクリアな音声で快適にオンライン会議できます。
最大24時間の連続使用が可能です。
収納&充電が同時にできる充電スタンド付きのワイヤレスヘッドセットです。
- シンプルでクセのない高級感のある外観
- ノイズリダクション搭載でクリアな音声
- ANC搭載で周囲のノイズを除去
- 防水性能IPX5で屋外でも使いやすい
- 最大24時間連続通話ができる大容量バッテリー
- 収納と手間のない充電ができる充電スタンド
ウェブカメラ部門|Insta360 Link
Insta360の「Link」は多彩なモードを搭載し、縦撮りもできるハイエンドなAI駆動4Kウェブカメラです。
カメラ部のサイズは35 × 45 × 63 mmで、重さは107 gです。
底部に三脚を取り付けることもでき、スタンドは折りたたみ式なのでそのまま置いても使え、もちろんモニター上部にかけることもできます。
解像度は4Kの高画質で、フレームレートは30fpsまで対応しているのでなめらかな映像を映すことができます。
DFOV79.5°、HFOV67°の広角レンズを搭載しています。
専用ソフト「Insta360 Link Controller」で細かいカメラ設定の調整が可能です。
コンパクトで超高画質なハイエンドウェブカメラです!
- コンパクトなので場所を問わず設置できる
- 最高解像度4Kで高精細な画質
- 便利なジェスチャー操作&AI追跡搭載
- 縦撮りを含めて豊富な撮影モードに対応
ノートPCスタンド部門|MOFT Z
「MOFT Z」は4段階の角度調節が可能なノートPC、タブレット用のスタンドです。
長時間下を向いてPC作業をしていると肩や腰が痛くなりがちですが、PCスタンドを使えば姿勢が劇的に改善します。
「MOFT Z」は普段は板状にしてコンパクトに収納でき、折り紙のように折りたたむことで4段階の角度調節が可能になるノートPCスタンドです。
スタンディングモード、25°、45°、60°の4段階です。
素材にPUレザーやガラス繊維、磁石や鉄が使われており、とても頑丈で高級感がある見た目です。
カラバリは「ブラック」を含めて全4色展開となっています。
サイズは折りたたんで状態で279 × 241 × 12 mm、重さは891 gになります。
スタンディングモードのときの形状が「Z」に見えることから「MOFT Z」という名前がついています。
PCスタンドは数多くありますが、4段階の角度調整に対応しているのは「MOFT Z」しかありません!
- 普段は板状、折りたためば4段階に角度調整できるPCスタンド
- 素材にPUレザーやガラス繊維が使われ、頑丈で高級感のある見た目
- 折りたためば厚さ12 mmの板状になるのでコンパクトで収納しやすい
- 価格は7,000円前後と高めではあるが、品質の良さと機能面は唯一無二
スマホスタンド部門|MOFT MagSafe対応ウォレット&スタンド
「MOFT MagSafe対応ウォレット&スタンド」はiPhone 12シリーズのMagSafeに対応し、カード収納もできるスマホスタンドです。
もともと厚さ5 mmの板状ですが、折り紙のように折りたたむことでスタンドとして機能します。
見た目は黒一色で統一され、素材にフェイクレザーとガラス繊維を採用しているので頑丈で高級感があります。
カラバリは「ブラック」を含めて全4色展開です。
サイズは98 × 62 × 5 mmで、重さは39 gです。
縦置きと横置きにできるのはもちろん、指を通せばバンカーリングとしても使えます。
内側にポケットが付いているので、カード類を最大3枚まで収納して活用できます。
クレジットカードや交通系ICカードを入れておけば、スマホだけ持って外出もできちゃいます!
「MOFT MagSafe対応ウォレット&スタンド」はiPhone 12シリーズ専用の製品ですが、同社の「MOFT X」は両面テープで貼り付けるのですべてのスマホで使うことができます。
スマホのスリムさを損ねることなく、貼り付けるだけでスタンド機能を追加できるのがGood!
- iPhone 12シリーズのMagSafeでマグネットで貼り付けるスマホスタンド
- 普段は板、折り紙のように折りたたむことでスタンドとして機能する
- 素材にフェイクレザーとガラス繊維を採用しているので頑丈で高級感がある
- 縦置き横置きのスタンド&バンカーリングとしても使える
- 内ポケットに最大3枚までカードを収納可能
- iPhone 12シリーズ以外のスマホは両面テープで貼り付ける「MOFT X」で代替できる
タブレットスタンド部門|MOFT Snap-On タブレットスタンド
「MOFT Snap-On タブレットスタンド」は、マグシールを貼ればどんなタブレットでも6つのマルチアングルに角度調整できるタブレットスタンドです。
もともと厚さ4 mmの板状ですが、折り紙のように折りたたむことでスタンドとして機能します。
見た目は黒一色で統一され、素材にフェイクレザーとガラス繊維を採用しているので頑丈で高級感があります。
カラバリは「ブラック」を含めて全4色展開です。
サイズは210 × 150 × 4 mmで、重さは155 gです。
タブレットの背面に付属のマグシールを貼り付けることで「MOFT Snap-On タブレットスタンド」をマグネットで装着できます。
縦置きと横置き、6つのマルチアングルに角度調整ができます。
マグシールさえ貼ればタブレットの種類に限られずに使い回せるのも嬉しいポイントです!
- マグシールを貼ってマグネットで貼り付けるタブレットスタンド
- 普段は板、折り紙のように折りたたむことでスタンドとして機能する
- 素材にフェイクレザーとガラス繊維を採用しているので頑丈で高級感がある
- 縦置き横置きの6段階に角度調整可能
マウス部門|Logicool MX Master 3
Logicoolの「MX Master 3」は、高精度で複数のカスタマイズにも対応するワイヤレスマウスです。
デスクワーク中は、常にキーボードかマウスのどちらかの上に手があると言っても過言ではありません。
「Logicool MX Master 3」は質感がよく、高解像度トラッキングや1秒間に1000行スクロールできる「MagSpeed電磁気スクロール」が特徴の高級マウスです。
USB-CでPCと有線接続すればすぐに充電でき、フル充電で最大70日間使えます。
流線型のデザインがカッコよく、さわり心地のよいラバーに包まれています。
カラバリはグレーとブラックの2色展開です。
サイズは122 × 83 × 52 mmで、重さは142 gです。
「戻る」「進む」「ジェスチャー」の各ボタンはソフトウェアでカスタマイズが可能です。
「MagSpeed電磁気スクロールホイール」は、ワンタッチでラチェットモードとフリースピンモードに切り替えることができます。
- ラチェットモード:ホイール回転時に抵抗がある
- フリースピンモード:抵抗がなく一気にスクロールすることができる
「Logicool Flow」機能を使えば、マウスをコンピュータ間でシームレスに切り替え、テキストや画像、ファイルをコピー&ペーストできます。
複数のPCで作業しているときは本当に便利で重宝する機能です。
見た目も良くて機能も豊富、高級マウスの決定版です!
- 高解像度トラッキングや「MagSpeed電磁気スクロール」が特徴の高級マウス
- USB-C充電で最大70日間連続で使用可能
- 流線型デザインでさわり心地の良いラバーに包まれた本体
- 各種ボタンはソフトウェアでカスタマイズ可能
- スクロールはワンタッチで2つのタイプに切り替えできる
- 複数PCでの作業で特に便利な「Logicool Flow」機能
- 価格は一般的なマウスの4倍、満足度も4倍
キーボード部門 | HHKB Professional HYBRID Type-S 日本語配列
PFUの「HHKB Professional HYBRID Type-S 日本語配列」は、Bluetooth接続とUSB接続、キーマップ変更機能、Speed(高速タイピング性)とSilent(静粛性)に優れる「Type-S」のキー構造で、あらゆるシーンに対応するフラッグシップモデルのキーボードです。
外箱は、黒を基調としたシンプルで高級感のあるデザインで、同梱物として単三形アルカリ乾電池、取扱説明書、保証書が入っています。
USB Type-Cケーブルは付属していないので、有線接続する場合は別途用意する必要があります。
バリエーションは今回レビューしている「日本語配列/墨」をあわせて全10種類。
「HHKB Professional HYBRID Type-S 日本語配列」は“静電容量無接点方式”により、深いストロークと極上のキータッチを実現しています。
“HYBRID”とはBluetooth接続とUSB接続が可能、という意味でBluetooth接続では最大4台まで同時接続が可能です。
実際に「HHKB Professional HYBRID Type-S 日本語配列」を打ったときの打鍵音を動画にしてみました。
外観は、マットなブラックで統一されたシンプルなデザインで、キーボードの左側と右側をそれぞれ寄りで撮るとこんな感じ。
サイズは120 × 294 mm、厚さは40 mm、重さは543 g(電池込み)、キーピッチは19.05 mm、キーストロークは3.8 mmでした。
側面は手前側から奥に向かって傾斜がついており、背面側にはキーボードの高さ(角度)を調整できるチルトを立てると角度が増して打ちやすさが向上します。
背面には各種ボタンやポート類、左側には電源スイッチ、右側にはUSB Type-Cポート、中央には電池ボックスがあり、Bluetooth接続する場合はフタを開けて単三形乾電池を2本入れます。
底面の中央にはラベルが貼ってあり、カバーを開けると中にDIPスイッチがあります。
「HHKB Professional HYBRID Type-S 日本語配列」には6つのDIPスイッチがあります。
同社製品のラインナップにはキートップの色を変えられる「カラーキートップセット」が用意されています。
ESCキーとControlキーの2箇所のみですが、全体が黒いのでアクセントカラーになり華やかな見た目になります。
使う場所によって表情が変わるのも魅力の1つです。
「HHKB Professional HYBRID Type-S 日本語配列」を使うにあたり、おすすめなリストレストは「Faluber リストレスト 低反発クッション」です。
「HHKB Professional HYBRID Type-S 日本語配列」はキーストロークが深いため、そのまま使うと手首をかなり持ち上げる姿勢になり、疲労感につながりそうだと感じたからです。
タッチタイピングをマスターしさらなる作業効率の高みを目指したい方におすすめのキーボードです。
- コンパクトなのでデスクを広く使える
- 高級感のある外観&消えない印字
- 優れた打鍵感と消音性
- DIPスイッチとキーマップ変更ツールで豊かなカスタマイズ性
- 高額である
- キー配列が独特で慣れるまでに時間がかかる
- Bluetooth接続時の自動電源OFFの仕様が微妙に使いづらい
モバイルモニター部門|EHOMEWEI O133DSL
EHOMEWEI「O133DSL」はUSB-CとHDMI入力に対応し、解像度4K(3840 × 2160)の13.3インチ有機ELを搭載したモバイルモニターです。
「EHOMEWEI O133DSL」は、配線(USB-C)1本でPCの映像を拡張やミラーリングできます。
裏面の折りたたまれたI/OベースにMini HDMIポート、Full-Featured USB Type-C × 2、Micro USBポートの合計4つのポートがあります。
有機ELディスプレイを採用しているので、視野角が広く斜めからでも暗くなって見づらくなることはなく、表面がグレア(光沢)仕様なので周りの景色などをよく反射します。
解像度は4K(3840 × 2160)に対応し、クッキリとした高精細な映像を実現。
Mini HDMIポートを使えば、ゲーム機やその他デバイスの映像もカンタンに映せます。
リフレッシュレートは60Hzに対応しているので、なめらかに描画されます。
付属のスタイラスタッチペンで直接画面を操作できます。
サイズは198 × 302 × 13 mm、I/Oベースのサイズは98 × 275 mm、モバイルモニター本体の重さは676 gでした。
コンパクト&軽量で4K高画質で作業しやすい高クオリティなモバイルモニターです!
ウルトラワイドモニター部門|BenQ EW3880R
「BenQ EW3880R」は解像度3840 × 1600、37.5インチでHDRに対応しあらゆるニーズにマッチするマルチメディア湾曲モニターです。
圧倒的に広いスペースで作業効率が加速します!
「BenQ EW3880R」の特徴は37.5インチで解像度がWQHD+(3840 × 1600)、そしてなんと言っても湾曲率2300Rの湾曲モニターであることです。
映像入力ポートはHDMI2.0が2つ、DP1.4が1つ、USB Type-Cポートが1つ搭載されています。
USB Type-Cポートは60W給電に対応しているので、PCとケーブル一本で接続できます。
液晶パネルはノングレア(非光沢)で、全体的に黒で統一されたスタイリッシュなデザインです。
モニターのサイズは414 × 896 mmで、高さは456~576 mmの間で可変します。
ベゼル(フレーム幅)の幅は約10 mm、下部は約36 mmになっています。
ベゼルが狭いので実測値以上に画面が広く感じます。
ベーススタンドの幅は584 mm、奥行きは300 mm。
重さはスタンド込みで約13.35 kgです。
HDR(独自技術HDRi)、IPSパネルの広い視野角、アイケア技術、各種モード設定に対応しています。
PC作業はもちろん、映画視聴やゲームにも使えるウルトラワイドな湾曲マルチメディアモニターです。
- シンプルで使いやすいデザイン
- 解像度3840 × 1600ウルトラワイドで広い作業スペース
- 2300Rの湾曲率で見やすいディスプレイ
- 独自技術HDRiとリフレッシュレート60Hzでゲームが快適
- モニターとは思えない優れた音質
- 快適すぎるリモコン操作
- 複数の映像ソースを映せる2画面分割機能搭載
モニターライト部門|BenQ ScreenBar Plus
BenQの「ScreenBar Plus」は、モニターの見やすさが格段にアップするコンパクト&スタイリッシュなモニターライトです。
長時間作業で画面を見続けるときは、モニターライトがあると目が疲れにくくなります!
アルミニウム合金で作られた外観は高級感があり、シンプルでコンパクトなので広い設置スペースを必要としません。
ダイヤルとボタンで構成されたリモコンは直感的に操作でき、手元ですぐに調光できます。
長さは450 mm、厚さは19 mmで重さは133 gでした。
セットアップ方法は、クリップを使ってモニターのベゼル上にかけるだけ。
ライトをつけると光が画面に映り込むことなく、適度な明るさで手元や作業場所を照らしてくれます。
色温度は2700Kから6500Kの間で調整できるので、気分や用途に応じてすぐに切り替えることができます。
毎日のPC作業で目が疲れ気味の方には、ぜひモニターライトの導入をおすすめします!
- シンプルで使いやすいデザイン
- カンタン設置で一般的なモニターに対応している
- 光がモニターに反射せず見やすさがアップ
- USB電源なので電源アダプターを用意しなくていい
- 直感的に操作できる便利なリモコン
ハブ部門|Belkin Connect USB-C マルチメディアハブ
Belkinの「Connect USB-C マルチメディアハブ」はPD対応USB-C・USB 3.0 Type-AやSDカードリーダー、HDMIポート&LANポートを完備した1台7役の多機能ハブです。
「Belkin Connect USB-C マルチメディアハブ」は映像出力、データ転送などのハブ機能と2.5Gbpsイーサネットが1台になった多機能ハブです。
最速の2.5Gbpsのイーサネットに対応し、HDMIは4K60Hz出力できるのでゲームプレイにも最適です。
外観は金属感のあるグラファイトカラーで、メタリックに輝き高級感があり、右側面からUSB Type-Cケーブルが伸びています。
下部側面には各種ポートが並んでおり、左側面には2.5Gbpsイーサネット対応のLANポートがあります。
- USB Type-Cポート:PD3.0、10Gbps、入力100W、出力85W
- SDカード:SD 3.0/ UHS-I、104MB/s
- micro SDカード:SD 3.0/ UHS-I、104MB/s
- USB Type-Aポート:3.2 Gen2(10Gbps、5V =1.5A) × 2
- HDMI 2.0ポート:4K、60Hz
USB Type-CはPower Delivery、USB Type-Aは10Gbpsにそれぞれ対応しフルスピード充電や高速データ転送が可能です。
サイズは53 × 126 × 16 mmで重さは149 g、とてもコンパクトで普段使いはもちろん、持ち運びにも最適です。
高級感のあるデザインで、多彩なポートを搭載した7-in-1の多機能USBハブです!
LEDデスクライト部門|Lolly デスクライト
「Lolly デスクライト」はライト部の角度調整ができて4段階調光に対応し、USB-A&Cポートからデバイスを充電できる洗練されたデザインのデスクライトです。
カラーバリエーションは今回レビューしている「ブラック」をあわせて全2色。
外観は黒基調のマットな質感で、円盤状のライト部と台座をバーのみでつないだ極めてシンプルなデザインです。
ヘッド部分にあるライト部は白く光沢があり、決められた範囲まで無段階に角度調整できます。
台座にも一切の装飾はなく、側面にはUSB-Aポートと、PD(Power Delivery)に対応したUSB-Cポートがそれぞれ1つずつありデバイスを接続して充電できます。
- USB-A(iPhone 12 Pro):5.00V × 1.83A = 9.17W
- USB-C(Google Pixel 5):9.08V × 2.16A = 19.61W
- USB-C(iPhone 12 Pro):9.09V × 2.53A = 22.99W
- USB-C(iPad Pro):14.8V × 1.61A = 23.82W
USB-CはPD対応なので、スマホがフルスピード充電できているのがわかります!
直径は90 mm、高さは300 mm、重さは424 g(備え付け電源ケーブル込)でした。
台座にある小さな穴のようなLEDインジケーターは通電すると緑色に点灯し、タッチボタンにもなっており、触ることで調光や電源のON/OFFができます。
光の色は少しオレンジがかった白色で十分な光量があります。
デスクライトとしての機能は十分で、デザイン性に優れたおしゃれなデスクライトです。
4段階調光のそれぞれの明るさを写真に撮ろうとしましたが、カメラが優秀すぎて違いがほとんどわからず掲載を断念…。
デスクライトとしての機能は十分で、デザイン性に優れたおしゃれなデスクライトです。
- ハーマンミラーのグループ会社CBSのデスクライト
- 無駄がなく洗練されたデザイン
- 無段階に角度調整できるヘッド部分
- タッチパネルで4段階調光に対応
- USB-A&Cポート搭載でスマホなどのデバイスを充電できる
モニターアーム部門|Ollin モニターアーム
「Ollin モニターアーム」はVESA規格に対応し、モニターをスムーズに回転や移動できるデザイン性に優れたモニターアームです。
VESA 75、100に対応しさらに「ラップトップ/タブレットマウント」を使えば、タブレットやノートPCもモニターアームに搭載できるようになります。
また、同社の「Ondo コネクティビティモジュール」があればUSBハブや充電器をモニターアームに集約できるので、ケーブルなどで雑然としがちなデスクの上がスッキリします。
モニターアームやラップトップ/タブレットマウントのサイズ、重さはそれぞれ以下のとおりです。
モニターアームが約3 kg、ラップトップ/タブレットマウントが約1.3 kgなので組み合わせると約4.3 kgになります。
一般的なモニターはもちろん、ノートPCやタブレットもモニターアームに搭載できて自由に動かせるのでデスクでの作業が捗ります。
ノートPCやタブレットも搭載できる、デザイン性に優れたモニターアームです。
- ハーマンミラーのグループ会社CBSのスタイリッシュなモニターアーム
- ラップトップ/タブレットマウントと組み合わせることで拡張性がさらに広がる
- 「Ondo コネクティビティモジュール」でUSBハブや充電器をモニターアームに集約できる
- クランプによるシンプルな設置方法で手間もかからずデスクを構築できる
- カラバリ3色展開で好みやインテリアにあったものを選びやすい
ルーター部門|TP-Link Deco X50
TP-Linkの「Deco X50」はデュアルバンドに対応し、メッシュWi-Fiシステムを搭載したWi-Fi 6ルーターです。
メッシュとは「網の目」、つまり網目状にWi-Fi(無線LAN)を張り巡らせることを指します。
無線LANの弱点である「距離・障害物があると電波が弱くなる」「複数台の端末を接続するとパフォーマンスが落ちる」を解決するのがメッシュWi-Fiです。
1台でも十分強力ですが、もしWi-Fiが届きにくい場所があったときは2台目(以上)を増設するだけでカンタンにメッシュWi-Fi環境を構築できます。
Wi-Fiに接続するPCやスマホは1つのSSIDに接続するだけで、意識することなく自動的に電波状況のよい接続先に切り替えてくれます!
外観は白で統一された円柱状で、アンテナなどの出っ張りはなくスタイリッシュなので部屋のインテリアの邪魔になることはありません。
Wi-Fiルーターと言えばゴツかったりメカっぽいデザインのイメージがあるので、こういったシンプルな見た目の製品は珍しいですよね。
直径は110 mm、高さは113 mmとコンパクトで重さは484 gです。
専用のスマホアプリが用意されていて、画面に沿って進めていくだけで誰でもカンタンに設置とセッティングが完了します。
同じTP-LinkのWi-Fiルーターは、当ブログでも数多くレビューしていますがこの「Deco X50」が一番バランスが良くコスパに優れていると実感しています。
デザイン、機能、価格ともにバランスが良くコスパに優れたWi-Fi 6ルーターです。
- メッシュWi-Fi機能を搭載したWi-Fiルーター
- 増設は一瞬で、家の隅々までWi-Fiを張り巡らせることができる
- 良い意味でルーターらしくないシンプルでスタイリッシュな見た目
- コンパクト&軽量なので収納しやすい
- 専用アプリでセッティングや管理が楽ちん
- 他社の同機能のルーターと比べてもリーズナブルな価格設定
スマートリモコン部門 | SwitchBotシリーズ
「SwitchBotシリーズ」は、あらゆる家電やガジェットをスマートホーム(IoT)化できるデバイスです。
「SwitchBotシリーズ」には、以下の製品がラインナップされています。
- SwitchBotハブミニ
- SwitchBotハブミニ2
- SwitchBotボット
- SwitchBot温湿度計
- SwitchBot温湿度計プラス
- SwitchBot防水温湿度計
- SwitchBot加湿器
- SwitchBotプラグ
- SwitchBotカーテン
- SwitchBotブラインドポール
- SwitchBotリモートボタン
- SwitchBot人感センサー
- SwitchBot開閉センサー
- SwitchBot屋内カメラ
- SwitchBot見守りカメラ 3MP
- SwitchBotスマート電球
- SwitchBotタグ
- SwitchBotロック
- SwitchBotキーパッド
- SwitchBotキーパッドタッチ
- SwitchBotシーリングライトプロ
- SwitchBotロボット掃除機S1 Plus
- SwitchBot K10+
この中でも特に「SwitchBotハブミニ」と「SwitchBotハブミニ2」はシリーズの中心となる製品です。
「SwitchBotハブミニ」「SwitchBotハブミニ2」があれば次のようなことができます。
- 赤外線リモコンの操作
- スマートスピーカー(アレクサやGoogleアシスタント)との連携
- 他のSwitchBotシリーズ製品との連携
「SwitchBotハブ2」は便利だった「SwitchBotハブミニ」がさらにパワーアップしています!
「SwitchBotハブ2」があるとないとでは、使い勝手の良さが桁違いなのでぜひ導入することをおすすめします♪
また、SwitchBotシリーズの中でもっとも特徴的なのは「SwitchBotボット」です。
飛び出るアームで物理的に押したり引っ張ったりして、照明などをON/OFFする壁面スイッチを遠隔で操作することができます。
「SwitchBotリモートボタン」と連携すれば、手元で壁面スイッチを操作できるという便利っぷり。
さらに「SwitchBotハブミニ」+スマートスピーカーと連携すれば、リモコンすら不要で声だけで操作できます。
アレクサ、キッチンをつけて。
上でも紹介したとおり「SwitchBotシリーズ」には様々な製品があるので、組み合わせ次第で家の中をどんどん便利にすることができます。
例えば「SwitchBot温湿度計」の数値を元に「SwitchBotカーテン」を動かしたり「SwitchBot加湿器」を稼働させるといったことが可能です。
見た目は「SwitchBotシリーズ」全般が白や黒で統一されていて、シンプルでクセがないのが特徴です。
製品によっては複数のカラバリが用意されているものもあります。
サイズはどの製品も極端に大きかったり小さすぎるということはないので、どこにでも設置しやすく大人も子どもも使いやすくなっています。
Switchbotシリーズを導入するだけで自宅のスマートホーム化が一気に進みます!
- 家のあらゆるガジェットや家電をスマートホーム化するIoTデバイス
- 「SwitchBotシリーズ」として豊富な製品ラインナップ
- 「SwitchBotハブミニ」「SwitchBotハブミニ2」がシリーズの要になっている
- 「SwitchBotボット」でスマートホーム化が難しい壁面スイッチを物理的に遠隔操作できる
- スマートスピーカーと連携すれば声だけで家電などの操作が可能に
- シンプルかつコンパクトなので自由に配置できてインテリアに溶け込む
- 豊富な機能と比較してリーズナブルな価格設定
スマートスピーカー部門|Amazon Echo Show 8 第2世代
Amazonの「Echo Show 8 第2世代」は音声サービスAlexaを搭載し、8インチのスクリーンがついたスマートスピーカーです。
AIアシスタント「アレクサ」に話しかけるだけで、いろいろなことを代わりにやってくれます。
- 天気予報
- カンタンな調べ物
- アラームやタイマー設定
- 音楽再生
- やることのリスト化
私はオンライン会議を忘れないようにアラーム設定したり、仕事中は音楽を流したりしてスマートスピーカーをフル活用しています。
Amazonのスマートスピーカーにはたくさんの種類がありますが、「Amazon Echo Show 8 第2世代」はディスプレイが付いていてサイズ感や価格面もちょうどいいバランスです。
見た目はとてもシンプルで、背面にはファブリック素材が使われているので親しみやすくも高級感があります。
大きさは122 × 200 × 131 mmで、重さは1066 gです。
コンセントとの接続が必須で、自由に持ち運べるわけではないのでご注意を。
スマートスピーカーは単体でも便利ですが、他のIoTデバイスと連携すると真価を発揮します。
使い切れないくらい機能豊富なスマートスピーカーで、セール時を狙えば破格の安さで手に入れられるのも魅力の1つです!
- シンプルでインテリアに馴染みやすい外観
- 8インチディスプレイで動画視聴も快適
- アレクサでスマートデバイスの操作も便利
- Amazonユーザーなら初期セットアップが大幅短縮
- セール時に大きく割引される
シーリングライト部門|マルチファンクションライト2
SONYの「マルチファンクションライト2」はスピーカーや各種センサーを搭載し、スマホアプリを完備したBluetooth&AIスピーカー対応のシーリングライトです。
一般的なインテリアの部屋にマッチするシンプルなデザインです。
部屋の天井にある引掛シーリングに設置するだけで、自宅のスマートホームが一気に進みます。
電源のON/OFFはもちろん、調光や音量変更に対応したスマートコントローラーが付属しています。
明るさや色温度は専用のスマホアプリで調整することも可能です。
スマホアプリでは24時間モニタリングしている温度や湿度、明るさの履歴を確認することもできます。
また各社のテレビとエアコンの赤外線リモコンに対応し、スマホアプリでの操作やAIスピーカーとの連携して声で指示することもできます。
これから自宅のスマートホーム化を進めたい方や、IoT関連のガジェットや家電をスッキリとまとめたい方に特におすすめなシーリングライトです。
- 取り付けるだけで自宅のスマートホーム化が手軽にできる
- 工事不要で配線の心配もなし
- 調光やタイマーでシーンや時間帯にあわせて照明を調整できる
- Bluetoothスピーカー搭載でスマホなどからかんたん接続で音楽を楽しめる
- AIスピーカーと連携して声による指示で照明や家電を操作できる
- 部屋の温度・湿度・明るさをモニタリングしてスマホアプリでいつでも確認可能
スピーカー部門|Anker Soundcore Motion X600
Ankerの「Soundcore Motion X600」は長時間再生やハイレゾ音源に対応し、防水規格IPX7で外でも使えるBluetoothスピーカーです。
5つのドライバーを搭載し、空間全体を包み込むような立体音響を実現しています。
バッテリーを搭載しているのでどこにでも持ち運べて、最大12時間連続で使うことができます。
3Dメタルメッシュを採用し、高級感のあるシンプルで洗練されたデザインです。
サイズは81 × 310 × 165 mmで、重さは1946 gです。
Bluetooth接続はもちろん、有線(AUX)接続にも対応しているので様々なデバイスの音声を「Anker Soundcore Motion X600」で鳴らせます。
インテリアの1つに採用できるくらいオシャレで、音質にもこだわったコスパの良いBluetoothスピーカーです。
- 洗練されたデザイン
- 圧巻の空間オーディオ
- 最大12時間の長時間再生
- ハイレゾ音源対応
- 防水規格IPX7対応
ロボット掃除機部門|ECOVACS DEEBOT X1 OMNI
「ECOVACS DEEBOT X1 OMNI」はエリアマッピング・水拭き掃除・ゴミ収集のすべてを自動で行い、スマホアプリで管理できるAIロボット掃除機です。
ロボット掃除機の外観は、近未来感ただようシルバーと黒を基調とした高級感のあるデザインです。
ウォッシャブルモップパッドを取り付けて、掃除機本体の底面に付けることで水拭き掃除ができるようになります。
側面には左から順にカメラのインジケーターライト、TrueDetect 3Dセンサー、AIVIカメラがあります。
全自動クリーニングステーションの外観も、シルバーと黒を基調としたスタイリッシュなデザインです。
中には左から順に汚水タンク、アクセサリー保管ボックス、清水タンクがあります。
清掃中は徐々にエリアマッピングが進んでいきます。
「ECOVACS DEEBOT X1 OMNI」が掃除している様子を動画にまとめてみました。
水拭きとゴミ吸引を同時にしてくれるハイエンドなロボット掃除機です。
- 近未来&高級感のある外観
- 5,000Paの強力な吸引力
- 全自動でモップ洗浄&ゴミ収集
- AI学習と高性能カメラで高い障害物回避能力
- 「True Mapping2.0」で精度の高いマッピング
- 独自の音声アシスタント「YIKO」搭載
オーブンレンジ部門|パナソニック スチームオーブンレンジ ビストロ
パナソニックの「スチームオーブンレンジ ビストロ」は両面グリルで一気に焼き上げ、家庭料理のクオリティが何段階もUPするハイエンドモデルのオーブンレンジです。
カラーバリエーションは今回レビューしている「ブラック」をあわせて全2色。
外装は金属製で、黒で統一された高級感のある外観で、シンプルなデザインなのでインテリアにも馴染みやすく感じました。
「パナソニック スチームオーブンレンジ ビストロ」はコンパクト設計で、左右横後ろを壁ピッタリに設置できます。
上方スペースは8 cm以上確保しましょう。
両面焼けるグリル機能で、高火力でスピーディーに仕上がります。
予熱いらずの大火力極め焼きヒーターと、発熱するヒートグリル皿で食材を両面からすばやく焼き上げます。
余分な油が落ちながらジューシーに仕上がったスペアリブは18分で完成しました。
凍った食材をヒートグリル皿に並べてセットすれば、解凍しながら一気に焼き上げができます。
冷凍の塩サバや冷凍鮭フライもこんがりとした焼き目をつけてジューシーに仕上がっています。
下ごしらえした材料を耐熱ガラス製ボウルに入れるだけの、ワンボウルメニューも充実しています。
スチーム機能によりゆで卵や温泉卵もおまかせででき、プリンなどの蒸し料理もカンタンに作れます。
サイズは435 × 494 × 370 mm、庫内のサイズは幅394 × 奥行309 × 高さ235 mm、重さは約19.95 kgでした。
正面右側には液晶画面のついた操作部があり、下部の左右にはクリーントレーと給水タンクがあり、引き出して取り外すことができます。
スチーム機能は庫内のお手入れにも使えます。
家庭での料理をもっと快適に、そして美味しく仕上げるのに十分な価値を提供してくれるオーブンレンジです。
体組成計部門|Eufy Smart Scale P3
Ankerの「Eufy Smart Scale P3」は乗るだけでカラダに関する16項目を瞬時に測定し、結果をカラーディスプレイで確認できるスマート体組成計です。
16の指標でカラダ全体を測定します。
「Eufy Smart Scale P3」の外観は、白基調でシンプルなデザインです。
同梱物として、本体の他に単4形電池と取扱説明書が入っています。
「Eufy Smart Scale P3」に乗ると、各項目の測定結果がカラーディスプレイに表示されます。
サイズは326 × 326 × 25 mmで、重さは1981 gとスリムです。
スマホに専用のアプリを入れることで測定した結果を数値やグラフなどで確認できます。
スマホアプリと連携してサクッと計測できるスタイリッシュな体組成計です!
本記事では「【2024年】最新のおすすめガジェット33選!年間150個レビューのガジェットブロガーがガチ厳選【随時更新】」について書きました。
繰り返しにはなりますが、毎日のように新製品が発売されていますので、記事の内容も随時更新しています。
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