この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
こんにちは、スマートホームで快適自宅での生活を楽しんでいるイツキ(@saigalog)です。
「鍵の開け閉め、もっとスマートにできたら」
そんな日常のちょっとした不便を解決してくれるのが、スマートロック。
今回ご紹介するのは、人気のスマートホームブランドSwitchBotから登場した最新モデル「SwitchBotロックUltra」です。
自宅の鍵をスマート化するだけでなく、防犯性や使い勝手にも優れたこの製品。従来モデルとどう違うのか?
本当に便利なのか?
実際に使ってみた体験をもとに、その魅力と気になるポイントを徹底レビューしていきます。

「SwitchBotロックUltra」がさらに便利で快適になる「SwitchBotキーパッドタッチ」についても詳しくレビューしていますので、そちらもぜひ!

\5月15日まで! 発売記念キャンペーン只今開催中/
セール価格:22,980円⇒19,533円(税込)
割引率:15%
5%OFF割引コード:LOCK2517
※この記事はメーカー様より製品をご提供いただき、作成しております。
「SwitchBotロックUltra」はサンプルをご提供いただいた都合上、まだプリントのない白い箱でした。

同梱物として以下のものが入っています。

- SwitchBotロックUltra本体
- プラスドライバー
- 予備両面テープ
- サムターンホルダー
- 磁石
- 取扱説明書
- ネジ
- 電源コード
- 解施錠表示シール
- サイズ目安カード&マークシート
両面テープや磁石など、数多くのアクセサリーが同梱されています。










\5月15日まで! 発売記念キャンペーン只今開催中/
セール価格:22,980円⇒19,533円(税込)
割引率:15%
5%OFF割引コード:LOCK2517
「SwitchBotロックUltra」はスマホアプリやNFCタグ、遠隔操作や自動施錠にも対応した機能豊富なスマートロックです。

本体のスペックは以下のとおり。
モバイルは左スライドで全表示製品名 | SwitchBotロックUltra |
本体サイズ | 119 × 54 × 71 (mm) |
重さ | 445 g |
素材 | マグネシム・アルミニウム合金、PC+ABS |
電池 | 単三電池 × 4本(1.5V、2900mAh) |
電池寿命 | 約9ヶ月 |
使用環境 | 屋内のみ |
対応OS | iOS 12.0+、Android 5.0+ |
通信方式 | Bluetooth 5.0 |
外観
「SwitchBotロックUltra」の外観は、マットなシルバーメタリックで統一されたシンプルながら高級感のあるデザインです。

本体正面、上部にある電池カバーを取り外して電池の交換ができます。


LED表示ランプは本体の動作に連動して各色に点灯/点滅します。

本体下部にはサムターン(ツマミ)があります。

横から見るとこんな感じ。


裏面はこうなっています。

サムターンの裏側にはサムターンホルダーがあります。


設置手順はこの後の「機能」の項で詳しく解説しています!
サイズ・重量
「SwitchBotロックUltra」のサイズは121 × 62 mmです。

奥行きは67 mmです。

スマホ(iPhone 15 Pro)と比較するとこんな感じのサイズ感。

手に収まるほどコンパクトな本体です。

重さは379 g(電池込み)でした。

機能

ここからは「SwitchBotロックUltra」の設置やセッティングの手順を具体的に説明していきます。
わが家の扉はこのように大型ハンドルで、上下に1つずつ鍵がついているタイプのものです。




ここからはスマホアプリ「SwitchBot」でセッティングする手順です。
ここではiPhone(iOS)を例にして説明しています。
トップ画面には施錠/解錠や電池残量の確認、キーパッドボタンや履歴ボタンがあります。

キーパッドでは登録した「SwitchBotキーパッドタッチ」の情報を確認できます。




パスコードやNFCカードで施錠/解錠ができる「SwitchBotキーパッドタッチ」についても詳しくレビューしていますので、そちらもぜひ!

履歴では「SwitchBotロックUltra」が動作したログを確認できます。

設定では「SwitchBotロックUltra」に関する各種設定の確認や変更を行えます。

情報を編集ではデバイス名の確認・編集や、ホーム・ルームの確認・編集を行えます。

詳細設定では表示ランプやサウンド、リモート解錠通知などをON/OFFできます。

クイックキー設定では、クイックキーのON/OFFやアクション設定が行なえます。

アラート設定では「SwitchBotロックUltra」の状態により各種通知のON/OFFや、通知するまでの時間を設定できます。

自動施錠では、ON/OFFや施錠までの時間を設定できます。

解錠・施錠位置を記録できます。

磁石の位置を記録できます。

回転速度を設定できます。

夜間モードの設定ができます。

ツインロックモードを設定できます。

オート解錠を設定できます。

サードパーティサービスではGoogleアシスタントやAlexaといったスマートスピーカーと連携するときの設定ができます。

NFCでは施錠・解錠のトリガーをSwitchBotタグに書き込み、設定できます。


音声でロック解除したい場合、Alexaアプリで設定変更する必要がありますのでお忘れなく!
ファームウェア&バッテリーでは、バッテリー残量やファームウェアバージョンを確認できます。

デバイス情報ではBLE MACが確認できます。

\5月15日まで! 発売記念キャンペーン只今開催中/
セール価格:22,980円⇒19,533円(税込)
割引率:15%
5%OFF割引コード:LOCK2517
本記事では「【SwitchBotロックUltra レビュー】高機能スマートロックで玄関がもっと快適に!」について書きました。
総合的に見て、「SwitchBotロックUltra」は価格以上の満足感を得られるスマートロックでした。
約2万円台(執筆時点)という手の届きやすい価格ながら、オートロックや遠隔操作、暗証番号の入力など多機能で、セキュリティ面でも信頼できます。
初めてスマートロックを導入する方にも、旧モデルからの買い替えを検討している方にもおすすめできる製品です。
玄関の“スマート化”を考えているなら、ぜひ選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。
\5月15日まで! 発売記念キャンペーン只今開催中/
セール価格:22,980円⇒19,533円(税込)
割引率:15%
5%OFF割引コード:LOCK2517


























