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こんにちは、換気のタイミングがいつもわからないイツキ(@saigalog)です。
在宅勤務をし始めて5年以上が経ちますが、未だにぼんやりとした感覚でやっているのが毎日の換気。
なんとなく空気が悪い感じがするから窓を開けよう、くらいの感じでしたが本当にこれでいいのかという思いが常につきまとっていました。
今回レビューする「SwitchBot CO2センサー」を使えば、そういった曖昧な感覚から解放されます。
30分ごとのCO2濃度を計測し、既定値に達するとアラートで通知。
集中力の低下や頭痛の原因を早い段階で予防できます。
セットアップは専用アプリでかんたんに行え、温湿度や天気予報も表示できるスグレモノ。
本記事では多機能で視認性に優れた「SwitchBot CO2センサー」について、詳しくレビューしていきます!
※この記事はメーカー様より製品をご提供いただき、作成しております。
「SwitchBot CO2センサー」の外箱は、白を基調としたシンプルなデザインです。
裏面には製品の特徴が記載されています。
同梱物として以下のものが入っています。
- SwitchBot CO2センサー
- USB Type-C to Aケーブル
- 単三電池2本
- 取扱説明書
USB Type-C to Aケーブルで給電可能です。
単三電池2本を本体の裏面に入れて使います。
「SwitchBot CO2センサー」は、温湿度や天気予報も表示できるスマートCO2センサーです。
本体のスペックは以下のとおり。
モバイルは左スライドで全表示製品名 | SwitchBot CO2センサー |
本体サイズ | 79 × 91 × 25 mm |
重さ | 155 g |
材質 | ABS |
電源 | 単三電池×2、5V/1A電源アダプター |
電池寿命 | 約1年(30分ごとにCO2濃度を検知) |
CO2測定範囲 | 400~9999ppm |
温度測定範囲 | -20~80℃ |
相対湿度測定範囲 | 0~99% |
温度精度 | -20℃~0℃(±0.4℃) 0℃~65℃(±0.2℃) 65℃~80℃(±0.3℃) |
相対湿度精度 | 0~10%(±3%) 10~90%(±2%) 90~99%(±3%) |
通信方式 | Bluetooth Low Energy 4.2以上 |
外観
「SwitchBot CO2センサー」の外観は白基調で、正面には大画面の液晶画面があります。
上側面にはボタンがあります。
左右側面はこんな感じ。
背面にはフックを引っ掛ける穴とカバー(スタンド)があります。
電池フタを外して単三電池を2本入れます。
カバーを上に開くと内側に仕様や各種マークが記載されています。
右側にはUSB Type-Cポートがあり、USBケーブルを電源に接続して給電できます。
カバーはスタンドにもなり、無段階に角度を調整できます。
液晶画面には時刻やCO2濃度、温湿度が表示されます。
下の360度回転画像は、左右にスワイプ(ドラッグ)することで製品を回転させて見られます。
サイズ・重量
「SwitchBot CO2センサー」のサイズは79 × 91 mmです。
厚さは25 mm。
スマホ(iPhone 15 Pro)と比較するとこんな感じのサイズ感。
コンパクトなので場所を取らず設置できます。
重さは155 gでした。
機能
「SwitchBot CO2センサー」の機能をフルに使うために、スマホアプリと接続しましょう。
ホーム画面には温度や湿度など計測される情報が表示されます。
設定ではディスプレイ表示やアラートなど各種設定を確認・変更できます。
名称やホーム、ルームを変更できます。
ディスプレイ表示ではデータソースや更新頻度、アイコン設定などを変更できます。
CO2濃度表示設定でCO2のレベルを再設定できます。
アラート設定では各種アラートを設定できます。
快適度目安を温度と湿度で設定できます。
各種サードパーティーサービスに接続し設定できます。
NFCの履歴データを表示できます。
バッテリー残量やファームウェアバージョン、デバイス情報を確認できます。
本記事では「【SwitchBot CO2センサー レビュー】CO2濃度が高くなったら即換気!温湿度や天気予報も表示できるスマートCO2センサー」について書きました。
価格は8,000円前後と少し高額ですが、CO2濃度を測定できるガジェットとしてはかなりリーズナブルな本製品。
空気の質や温湿度などを表示できる視認性に優れたCO2センサーをお探しの方は、ぜひ「SwitchBot CO2センサー」をチェックしてみてはいかがでしょうか。